XAMPP + バーチャルドメインで快適環境を構築

  • 2008-10-17 (金) 12:34

XAMPPをインストールした後、通常はxampp\htdocs下にプロジェクトごとにフォルダを作成し、http://localhost/(プロジェクトのフォルダ名)/にアクセスして動作確認をしていると思いますが、やはりドキュメントルートがトップページにならないのは気持ちのいいものではありません。

そこで、バーチャルドメインを使ってこれを可能にする方法を紹介します。また、バーチャルドメインを使用すれば、プロジェクトが複数あってもそれぞれドキュメントルートで開発、動作確認を行うことが出来るようになります。

具体的には、WindowsXP、CドライブにXAMPPがインストールされている環境に、C:\www\配下に「localhost1」~「localhost3」というフォルダをドキュメントルートとして配置し、それぞれ「http://localhost1」~「http://localhost3」にてブラウザでWEBサービスの動作確認が出来るようにしたいと思います。

まず、次のファイルをテキストエディタ開いてください。

C:\WINDOWS\system32\drivers\etc\hosts

19行目付近を次のように書き換えます。

127.0.0.1       localhost
↓
127.0.0.1       localhost localhost1 localhost2 localhost3

次にapacheのバーチャルドメイン設定ファイルを開きます。

C:\xampp\apache\conf\extra\httpd-vhosts.conf

ファイルの末尾に下記ソースを追記します。
[sourcecode language='html']
NameVirtualHost *:80


ServerAdmin webmaster@xampp
DocumentRoot “C:/xampp/htdocs
ServerName localhost
ErrorLog logs/xampp-error_log
CustomLog logs/xampp-access_log common


AllowOverride All
Order allow,deny
Allow from all
Options +Indexes


DocumentRoot “C:\www\localhost1″
ServerName localhost1
ErrorLog logs/test-error_log
CustomLog logs/test-access_log common


DocumentRoot “C:\www\localhost2″
ServerName localhost2
ErrorLog logs/test-error_log
CustomLog logs/test-access_log common


DocumentRoot “C:\www\localhost3″
ServerName localhost3
ErrorLog logs/test-error_log
CustomLog logs/test-access_log common

[/sourcecode]

XAMPPコントロールパネルから、Apacheを再起動します。

image

それでは、C:\www\localhost1~localhost3にブラウザの動作確認が出来る適当なhtmlファイルを置き、ブラウザでhttp://localhost1/http://localhost3/にアクセスしてみてください。それぞれ、ドキュメントルートとして機能していることが確認できると思います。管理人はこの環境を利用して、CMSのテストやフレームワークでの開発を行っています。

また、http://localhost/も以前と同じようにXAMPPの設定画面が表示されることを確認しておいてください。

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